新宿小巻(のり) [NT-29_2]

新宿小巻(のり) [NT-29_2]

販売価格: 500(税込)

この商品は軽減税率の対象です。

在庫なし

商品詳細

東京都新宿発祥の内藤とうがらしをトッピングしたスティック状のおかきに有明産のりをくるみました。新潟産こがねもち100%使用。辛さは控え目です。

商品の配送に関しまして


■入荷後発送に関しまして、入荷後なるべく早めに発送いたします。発送日が確定しましたら改めてご連絡いたしますので、お届けまで今しばらくお待ちください。
■お買い物時に入荷後配送の商品を含めた複数商品内容でご決済いたしますと、すべての商品が揃ってからの発送となり、お時間がかかってしまう場合がございます。もしすぐの発送をご希望でしたら、入荷後発送の商品は別のカートとして分けてご注文いただきます様お願いいたします。


【内容量】
[ 商品名 ] 新宿小巻(のり)
[ 原材料 ] 内藤とうがらし、国内産もち米(こがねもち)、しょうゆ、のり、砂糖、加工澱粉、調味料(アミノ酸等) (原材料の一部に大豆、小麦を含む)
[ 内容量 ] 40g/袋
[ 保存方法 ] 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
[ 到着期間 ] ご注文後2〜3日程度
[ 販売期間 ] 通年



【内藤とうがらしとは?】


江戸時代に内藤新宿で育てられていた八房唐辛子のこと。今でいう新宿1丁目から三丁目あたりまではその昔「内藤新宿」と呼ばれる宿場町でした。なぜ宿場町でとうがらしが栽培されていたのかというと、当時、豊臣秀吉の命で関東統一に乗り出した徳川家康が江戸を「江戸をひのもの一の国にする」その為には食料の確保が大切という事で、この内藤新宿地区で畑が耕され多くの食料が作られたそうです。

【内藤とうがらしがブームに?】


時代は進み、徳川吉宗が将軍の頃、野菜作りの奨励を受け様々な野菜が作られるようになっておりました。そんな中、江戸は侍や職人といった男性社会で多くの人の食事は外食でした。男たちは簡単に食べられる蕎麦にこぞって通い、江戸中が空前の蕎麦ブームに!そこでピリっと辛くて香りのいい七味とうがらしも大流行!内藤とうがらしは蕎麦ブームを受け、生産も大盛り上がり、新宿の名産品としてその名を響かせました。

レビュー

0件のレビュー